こんにちは、名古屋むらもと内視鏡クリニックです🏥
寒い日が続いています、体調に気をつけてお過ごしください🙇
今回はピロリ菌検査の種類についてのお話しです。
ピロリ菌は幼少期に感染し胃粘膜内に潜んでいます。大人になってから粘膜の萎縮などを徐々に引き起こし、保菌する方は胃がんの発症リスクを高めるとされています。
当院では、採血と尿素呼気試験ができますが、それぞれ実施方法や行うタイミングに違いがあります☝️
💉採血で実施する方法では、体内のピロリ抗体を調べることができる簡易検査です。一生に一度検査しておけば安心で、陰性であれば感染の疑いが低いです。陽性反応が出た場合、胃カメラでピロリ菌による胃粘膜の萎縮の度合いを確認する必要があります。ピロリ菌の除菌が必要であれば医師の指示に従って行うと良いでしょう。ピロリ菌除菌後の方も高値に出ることがあります。
💨呼気検査では、ピロリ菌の除菌薬内服後の検査でされることが多いです。検査薬を飲む前後で息を吹き出して袋に溜めていただき、呼気のCO2濃度の変化を調べます。ピロリ菌が存在しない場合は陰性となり除菌成功で、精度も高いとされています。ただし、特定の胃薬を飲んでいる方は偽陰性になることがあります。
一度も検査を受けられたことのない方や、ピロリ菌除菌後呼気検査をされていない方はぜひ受けてみてくださいね☺️

