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ピロリ菌を除菌すればもう胃カメラは必要ない?

 

名古屋むらもと内視鏡クリニックです🌷

新生活や新年度が始まって、もうすぐ2か月。いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は【ピロリ菌を除菌すればもう胃カメラは必要ないのか?】というお話です。

日本の胃がんの90%がピロリ菌によるもの言われていることから、

当院では胃がんの早期予防のためにピロリ菌検査、ピロリ菌除菌を積極的に行っています。

 

患者さまから除菌できてよかったと安心していただいた後、除菌後はどうしたらいいですか?と聞かれることがよくあります。

結論として、ピロリ菌除菌後も定期的な胃カメラは必要です。

なぜなら除菌で胃がんのリスクを減らすことはできますが、ゼロにはならないからです。

 

特に次に該当する方は、定期的に胃カメラをうけることをお勧めしています。

・胃癌の既往歴がある

・家族に胃がんにかかった人がいる

・高齢である

・除菌前の検査で胃炎の症状が強い

 

 

除菌したあと、しばらく胃カメラをしていなかったという方は

今後の検査の頻度の相談もかねて、ぜひ当院で胃カメラを受けてみませんか?

 

ご予約はWEB、お電話で承っております。お気軽にご相談ください🍀

 

この記事の執筆者

略歴

2003年昭和大学病院 第2内科
2010年国立がん研究センター東病院
2012年昭和大学病院 消化器内科 助教
2014年新百合ケ丘総合病院 消化器内科 医長
2015年NTT東日本関東病院 消化器内科
2021年NTT東日本関東病院 消化管内科 医長
2023年名古屋むらもと内視鏡クリニック 栄院開院

資格

  • 医学博士
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医・支部評議員
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医・支部評議員
  • 日本消化管学会 胃腸科専門医・指導医・代議員
  • H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • FJGES (Fellow of Japan Gastroenterological Endoscopy Society)
  • Digestive Endoscopy reviewer
  • Journal of Gastroenterology and Hepatology reviewer
  • Junior Endoscopist Training Seminar(JETS) advisor
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